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妊娠希望の時の体調・生理痛がある時は

2019年10月20日

生理痛は、多くの女性が経験する不快な症状です。
腹痛、腰痛などに苦しめられ体調不良になるだけでなく、妊娠希望の女性にとっては、その陰に不妊の原因になる病気が隠されている場合があるので、特に気を付けなければなりません。
生理痛の原因は主に、冷え症の為血液の循環が悪くなる事や、経血を排出する為に子宮を収縮させる物質であるプロスタグランジンの過剰分泌である事が多いです。

しかし、中には子宮内膜症等の不妊の原因になる病気が生理痛を引き起こしている場合があります。
子宮内膜症とは、子宮内膜とよく似た組織が子宮以外の場所で増殖、剥離を繰り返す病気で、激しい生理痛を伴うのが特徴です。

また、病気と言うわけではなくとも、ホルモンバランスに問題があって妊娠しにくい体質である場合もあるので、生理時の体調がすぐれない人は、今現在妊娠を希望している人はもちろん、将来妊娠希望の人も産婦人科などの病院を受診しておく方が安心です。
病院を受診すれば、腹痛、腰痛など、生理痛の不快な症状の治療も適切に行う事が出来ます。
妊娠希望の方には、生活習慣を改める事も大事な事です。

ウォーキングなどの有酸素運動をしたり、身体を温める食べ物を取って冷え症を改善して体調を整える事も効果的です。
身体を温める食べ物として主なものは、しょうが、ねぎ、にんにく、ヤマイモなどです。
白砂糖やスナック菓子、香辛料、コーヒー等は身体を冷やす作用があるので摂り過ぎには気を付けましょう。

また、なるべくストレスを避け、夜睡眠をたっぷりとる事でホルモンバランスがよくなる場合もあります。

また、漢方薬や、針治療などの東洋医学も体質改善に効果的な場合があるので取り入れてみるのも良いでしょう。